コハルアン日乗

コハルアン店主の私的記録|器と工藝のこと|神楽坂のこと

一汁一菜的に 2

昨日から企画展「一汁一菜的な食卓」がはじまりました。 タイトルについては、なぜ「一汁一菜的な食卓」なのか、「一汁一菜の食卓」ではないのか、「的」って何なんだ、おい、なんとか言ってみろよ、という声が聞こえてきそうなので、今日は、そこらへんのお…

一汁一菜的に 1

たぶんこれまでも書いてきたような話。僕は、奇を衒わない食卓というのが好きで、器屋をやっているくせに、家ではそんなに凝った料理は作らないたち。もちろん、栄養のバランスとかは考えるけれど、「紀ノ国屋で高級食材を買ってプロバンス風のオーブン料理…

猛暑の記録

まだもう少し残暑は続くだろうけれど、命の危険を伴うような猛暑はさすがにもう打ち止めでしょう。思えば、うだるような暑さが続いた今年の夏は、食生活が怠惰になり、自炊率が下がっていました。 自炊する際は、調理工程の少ないものばかり選んでしまい、普…

豆皿遊び

このたび、食にまつわる三越伊勢丹のウェブマガジン「FOODIE」で、器についての記事を監修(全三回)。 『初心者の器選びの助けになるような記事を作りたい』という編集者・Sさんの考えに賛同し、企画段階から参加したもので、先日、その初回となる「豆皿編…

甘いもの

うちの店がある神楽坂上・矢来町は今でこそ注目されるエリアになりましたが、引っ越してきた7年前はただの住宅街。当時は周囲に気の利いたお店がまったくなく、甘いものが食べたくなったら坂下の繁華街まで足を延ばさなければいけませんでした。 でも今は、…